在留資格変更許可申請
日本に中長期滞在可能な「留学」以外の在留資格を持つ本学の学生で、「留学」への変更を希望する外国籍者は、自分の住居地を管轄する地方出入国在留管理局で「在留資格変更許可申請」を行う必要があります。
学内外の各種留学生向け奨学金は、在留資格が「留学」であることが条件になっている場合が殆どです。
現在、「留学」以外の在留資格を持ち、「留学」への変更申請を希望する方は在留資格変更許可申請を行ってください。
1変更を希望する場合
在留資格「留学」へ変更を希望の方は、まずは所属キャンパスの国際センターまでお問合せください。
なお、新入生の皆さんの変更申請の手続きについては、入学手続完了後からのご案内になります。
申請手続窓口:住居地を管轄する地方出入国在留管理局
必要書類:下記の通り
全員 | (1) 在留資格変更許可申請書(申請人等作成用1~3) 以下URLからダウンロード可 https://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures/16-2-1.html |
全員 | (2)「所属機関等作成用1~2」 ※国際センターにて作成しお渡しします。 |
全員 | (3) 写真(4×3cm /2枚) ※1枚は予備として出入国在留管理局に持参してください。 |
全員 | (4) 申請理由書 ※A4版の用紙に在留資格の変更を希望する理由をまとめたもの。自筆の署名、日付を入れること。任意書式 |
全員 | (5) パスポート(提示および顔写真のあるページ、上陸許可証印または最新の在留資格・期間等に係る証印のあるページのコピー) |
全員 | (6) 在留カード(提示および表面と裏面それぞれのA4サイズコピー) |
全員 | (7) 国民健康保険被保険者証(提示のみ) |
全員 | (8) 手数料4,000円(許可された場合、収入印紙で納付) |
在学生のみ | (9) 在学証明書(原本)と成績証明書(原本) |
新入生のみ | (10) 本学入学直前の所属機関(日本語学校や専門学校等)の卒業証明書または卒業見込証明書(原本) |
新入生のみ | (11) 本学入学直前の所属機関(日本語学校や専門学校等)の出席・成績証明書(原本) ※成績不良、出席率が悪い場合は理由書(自由書式)も作成してください。 |
新入生のみ | (12) (入学前に変更許可申請する場合のみ)本学が発行する入学許可書 ※申し込みはこちら ※4月末までに在留期限を迎える方が入学前に許可申請を行う場合のみ。 ※入学後に変更申請する場合は、在学生の必要書類を準備してください。 |
新入生のみ | (13) 経費を証明する書類等(【勤務先証明】と【収入証明】から各1つ以上を提出すること) 経費支弁書(所定用紙) ※共通書類のため必ず提出すること 【勤務先証明】 在職証明書またはそれに該当する書類(自営業の方のみ事業者登録証) 【収入証明】 源泉徴収票(申請者も経費負担しており、アルバイトで収入を得ている場合) 経費支弁される方の収入証明書もしくは預金残高証明書 海外送金証明書もしくは送金先の銀行通帳のコピー |
- ※ この他、出入国在留管理局より追加書類を求められる場合があります。追加書類を求められましたら、速やかに国際センターへ報告のうえ、提出期日までに出入国在留管理局へ提出してください。
2国際センターへの報告
申請の結果が出たら、速やかに国際センターへ報告してください。新しい情報を大学が確認できないと、留学生向けの奨学金やイベント情報を受け取れないなど不利益が生じる可能性があります。また、変更前の在留資格の在留期限を超えても新しい情報を大学が確認できない状態が長く続くと、規定により出入国在留管理局への報告対象となりますのでご注意ください。報告の履歴はその後の在留資格審査に影響する可能性があります。所属キャンパスによって報告方法が異なりますので、ご注意ください。
【青山キャンパス所属学生】
報告方法1 国際センター来室
(1)新しい在留カード、(2)パスポート、(3)学生証を持参し、国際センターへ来室してください。事前予約が必要な場合があります。最新情報を確認するようにしてください。
報告方法2 ウェブフォームよりデータアップロードしての報告
以下のリンクより必要情報の入力、データアップロードをしてください。
【相模原キャンパス所属学生】
報告方法1 国際センター来室
(1)新しい在留カード、(2)パスポート、(3)学生証を持参し、国際センターへ来室してください。事前予約が必要な場合があります。最新情報を確認するようにしてください。
報告方法2 メール送付
(1)新しい在留カード表面、(2)新しい在留カード裏面、(3)パスポートに貼付の資格外活動許可シールの写真を添付し、agu_iec_sc@aoyamagakuin.jp宛にメールを送付してください。
※資格外活動許可を申請していない場合は、その旨を明記してください。